Equipment

-Nao Equipment*-

Fender USA Custom Shop
Telecaster 1967’Vintage White
Body: Light Ash
Neck: Maple
Fingerboad: Rosewood
Weight: 3.3kg

Calmdownは、この1本から音作りが始まった。今まで、数十本のギターをいろんなバンドで試しながら買い替えて弾いてきて、最終はずっとストラトだったんだけど、いつかテレキャスターをメインにしたバンドをやりたいと思っていた時に小川と出会い、憧れていたスタイルのテレキャスターとも出会って2008年に購入。
ローズ指板、ヴィンテージホワイトとレリックの風合いにこだわって探した1本。
Robben Fordが使っているシルエットに魅了されたんだけど(彼は、ブロンドカラーだったかな?)、どうしても60年代後期のスタイルが欲しくなっちゃった。
それに加えて、このクラックルに惚れたんだけど、音としても何本も弾いた中でも最高に良かったギターだった。
今現在は、またストラトメインになってしまっているけど、絶対にこのエッジのある音は、このギターじゃないと出ないので、これからもCalmdownでは必ず使い続けます。
3ポジション全ての音色に表情があるし使えるんだよね。
このギターの音色じゃないと楽しめない曲もあるしな!



Fender USA Custom Shop
Stratcaster 1960′ 3-Color Sunbertst
Body: Alder
Neck: Maple
Fingerboad: Rosewood
SW: 3Way(exchange)
Weight: 3.45kg


3TSのストラトって、Fenderを代表するカラーの1つなだけに、購入するには勇気がいるよね?ってずっと小川と話していた。
どうせならマスタービルダーがいいな!なんて話も出たけど、逆にマスタービルダー物はレリック加工が極端で難しかったり、音質に関しても慎重になり過ぎて決められない。
そんな中での出会いだったこのギターは、2005年製のカスタムショップレリックなんだけど、音が凄くいい!!
言葉で書くのは難しいんだけど、僕の出したい音が素直に出てくれるんだよね。
テレキャスターも全く同じで、「この楽器に対してこの音!」というのがとても成立している。
いろんなことを満たしてくれているギターだったし、レリックの加工具合も、とても気に入ってる。
この写真では、気に入ってるボロボロ具合が写ってないのが残念。。。
僕は、ハーフトーンが苦手なので、3Wayのセレクター。
2010,05に購入し、第2期Calmdown直前から使い始める。



Fender USA Custom Shop
Senior Master Builder:Mark Kendrick
Stratcaster 1960′ Shell Pink
Body: Alder
Neck: Maple
Fingerboad: Rosewood
p.u.: Fender Custom Shop/54’Strat Pickups(exchange)
Control: 1Volume,2Tone
SW: 3Way(exchange)
Weight: 3.4kg



このギターは、シニアマスタービルダーのMark Kendrik(マーク・ケンドリック氏)によって製作されたギター。
←この人が、Custom Shopのもはやリーダー的存在の人です!
シリアルNo.は300番台でかなり若いギターなので、今となっては僕の代名詞になりつつのギターなの。
2011,05に購入した2007年製!
このギターの凄いところは、元々がレリック加工だったんだけど、日本のある工房で更に強烈なレリック加工した勇気あるギター☆
なので、写真では分かりにくいけど、かなり自然に近い感じのレリック感があって気に入ってる。
正直CSのレリック具合は白々しくて個人的にはあまり好きではないんだけど、これで納得(笑)
高校生の頃からピンク色のギターが欲しかったんだけど、今から20年近く前にCharさんがShell Pinkのストラトを持っているのを確認して、更に欲しくはなったんだけど、僕の理想の色ではなく、もっとヴィンテージな色落ちしたあっさりした白っぽいShell Pinkが欲しかったので、このギターは理想的なカラーだった。
丁度、僕の子供が後2ヶ月で生まれる!っていうこともあり、記念としても購入を決意した大切な1本。
高かったww

(この記事ではコメントを受け付けていません)