３回に渡ってお送りしてきました”BRODY”の「後編」です♪

バンドをするということに関わず、仕事にしても遊びにしても、複数の人数で１つの事を成し遂げるには、やはり「人柄・人間性」はとても大切です(*ﾟ∀ﾟ)*｡_｡)*ﾟ∀ﾟ)*｡_｡)ｳﾝｳﾝ

それが、音として奏でる時に「個性」にも繋がります。

BRODYとの間にも”音楽性”や”技量”は当然の事ながら、人間性の素晴らしさ！も兼ね備えているバンドでもあります♪

そんなメンバーを今回は僕の視点から書こうと思います(・0・。) ﾎﾎ－ｯ

まず、G&Voの”ひらいちゃん”について･･･

BRODYのメロディラインを奏でる奏者です♪（僕と同じパート！）

友であり、ライバルであり、そして彼女でもあります（それはウソ（笑））

写真のハードなイメージとは違い、とても穏やかで優しい人です(*´∀｀*）

しかし、酔っ払うと、その穏やかさが面白さへと変わっていきます（笑）

打ち上げの最後を知ってる方は、もうご存知ですね！

それはさて置き、同じギタリストとして、いつもプレーを見ていて「こだわっているな。」と感じる部分がとても多いです。

世の中には、ドラマーやベーシスト以上にギタリストの方が数多く存在します。

いろんなタイプの人はいますが、僕は自分もそうですが、ギターヒーロー的な芸達者的な技を見せ付けるタイプの人はあまり好みません。

唄いながら、その曲のそのメロディを歌とギターのメロディで使い分けるギタリストが好きです。

曲全体のバランスを考えながら、必要最低限のギターを弾く、そのスタイルは正に”Rock”だと思います♪

必要最低限といっても、もっとガンガン弾けばいいのに！と思うくらいギターは上手いです！！！

ギタースタイルも”弾いてる””ロックしてる”スタイルで、存在感は凄いです（＞▽＜）ﾉ

続いて、ボトムのメロディラインを奏でる奏者、”ないてぃ”の紹介！

BRODYのメンバーでは、一番新しい存在のようで、今のメンバーになったのは３年くらいだそうです。

ギタリストとして僕の眼から見た、ベース弾きとして･･･「参りましたm(_ _)m」と言わんばかりのプレーヤーです。

超カッチョいいです(^ｰ’*)(,_,*)ｳﾝｳﾝ♪

オリジナルメンバーの２人と、全く互角！いやそれ以上のプレーをしています。

ただ上手く立ち回って弾いている訳では無く、出るとこ引っ込むところを、ベーシストとしてのツボを心得ながら、自分自身の個性のアピールは怠っていません！

一般的に「上手い！」と言われるようなプレーヤーでは、このバンドでは埋もれがちになってしまうような気が僕はします。

メンバーの２人もこの”ないてぃ”との出会いは大きかったと想像します。

僕がないてぃと和気藹々と喋れる仲になったのは、今年に入ってからかな？最初は、お互い敬語で何を喋っていいのかお互い気を遣ってたように思うんだけど、今は違～う（笑）

ないてぃとしか喋れない音楽の話とかネタがあったりします(*´艸｀*)

僕の作った曲なら、どんなラインを弾いてくれるんだろう？ととても興味をそそってしまいます♪

小川とのベースバトルも機会があれば聴いてみたいです(●ﾟ∀ﾟ)●｡_｡)ｳﾝ

続きまして、Mizutaniこと”みっちゃん”の紹介です。

この人を抜きにしてBRODYは語れません（｀・ω・´）ﾉ

楽器奏者でない方は、きっとドラムってドンタンドンタンってリズムを叩くもので、誰が叩いても分からないんじゃないか？と思う人もいらっしゃるかと思います。

それは全く違って、僕の眼から見ると”BRODY”という音楽を支え引っ張っていってるのは、みっちゃんだと思っています！

この３人のメンバー･･･誰が欠けてもダメなんだけど、絶対にみっちゃんじゃ無いとダメなんです(*>ω<*)

このリズム！言葉では語れません！！直接感じるしかないです！！！

Calmdownのドラマー”JB川中”も「絶対マネできない！凄い！」と絶賛のドラマーです（≧∀≦）ゞ

ドラムには、ギターやベースと違って、耳には音階（ドレミ）が聴こえません。

でもその打楽器に囲まれたポジションの中で、バンドでの重要な役割で、リズムの要！でもあります。

バンド自体を、まとめていかなくてはなりません。ドラムは生楽器です！誤魔化せません！！

縁の下の力持ち的な存在でありながらも、トリオバンドというのは、個性も存在感も求められたりします。

全て満たされていると僕は思いますﾟ.+:｡(‘-‘*)(,_,*)(‘-‘*)(,_,*)ﾟ.+:｡ ｳﾝｳﾝ

演奏のポジションはドラマーは一番後ろとなってしまいますが、もしかしたら･･･一番存在感があるかもしれません♪

僕もまだ出会った事がないドラマーだけに、とっても魅力を感じます。

あっ！Buro会長さんの弟さんでもありますo(‘ー’o)ｳﾝ♪

この共通点が無ければ、もしかしたらBRODYと出会ってなかたかもしれません｡｡｡

お店のお客様の兄弟であり、大学時代の先輩後輩だったり、しかも自宅まで僕と近かった（笑）

僕の勝手な解釈になりますが･･･

今の音楽って歌以外の個性が無い音楽が売れてるんじゃないかな？って思ったりします。

昔とは時代の流れもあって、１つ１つの演奏者の個性って無くなってきてるのかな？と感じたりします。

無難な方が人気が出るのだろうか？CalmdownもBRODYも完全に無視した音楽をやっています。

３人が出す音･･･その１つ１つにメッセージがあると思っています。

ただむやみやたらに演奏しているわけでは無く、「音楽」「演奏」「個性」まだまだありますが、大切にしているという事を体で感じます。

一見、クセの強い音楽だとは思いますが、そんな音楽をこれからも追求し続け、また大切にしていきたい！という想いは、大きな共通点だと思います。

これからも、体で受け止めるような音楽を奏で続けてほしいな+｡:.ﾟヽ(*´ω`)ﾉﾟ.:｡+ﾟ

忘れていましたが、最後の共通点･･･歌詞が英語です(●≧艸≦)（笑）