春とは思えない日が続いてる。
6月間近なのに、モッズコートが手放せないってのは困ったことだな。
次のライブまでには暖かくなっているんだろうか？　ちょと心配。

先日、部屋での時間をちょっとでも増やすために、テキスト入力用のツールを購入した。
出先の空き時間にブログを書いて、自宅に帰ってからアップする感じにしたいなと。
これでバリバリ文章書ける！・・・ハズ。

さてさて、先日は某ギタリストのお宅にお邪魔して、僕が知らない音楽を色々と聴かせてもらった。
外資系の大手CD屋で働いた経験があり、かなり音楽に詳しいつもりでいても、まだまだ知らない音楽は沢山あるんだよね〜。
そんな音楽から、まだまだ刺激を受ける余地が残っていると思うと、ワクワクしてくる。

未知の音楽に触れる時の感覚は、何て表現したらいいかわからないくらい特別で、スイートな感じ・・・な〜んて気取り気味に書くことも出来るけど、結局のところ10代の頃から何も変わっちゃいないんだな。

何も変わってないってないというのは、10代の頃聴いていた音楽を懐かしんで聴くってことじゃない。そんな状態だとしたら、それは10代の頃とは大きく変わってしまったということになる。10代の頃に、昔聴いた曲を懐かしんで聴いたりなんかしてなかったはずだから。

巷では、40代と言えば不惑の年齢ってことなんだろうけど、くだらないな！と思う。僕なんか惑いまくりだな。
そんなことをごちゃごちゃ書いてしまうのは、今BGVにしている映画”DOORS”のせいかな・・・。

何書いてるのかわかんなくなってきたけど・・・、若いバンドや演奏技術が未熟なバンドを小馬鹿にしたり、上手くいかなかったことの原因をひっぱり出してきて自分を正当化したりっていうところからは、遠く遠く離れていたい。
そんなことを改めて考えてしまうくらい、聴かせてもらった音楽はフレッシュに感じられたってこと。

自分のつま先が当たりそうなくらい近くでお客さんが体育座りしてたり、5バンド合わせてお客さんが1人だけだったりっていう悲惨な状況も過去にはあったけど、状況によってテンション変わるようじゃダメかなと。
お客さんが1人だろうが、10万人だろうが同じテンション保たなきゃ失礼だよなと思う。

最近はちょっとクタビレがちな日々が続いているんだけど、CDの流通に関する作業もやらなくちゃいけないし、7月のライブの準備や個人的なスキルアップなど、やることは盛り沢山。
元気出していかないと・・・。

だからというわけじゃないけど、前にブログに書いた知り合いのBARに言った際に、めちゃ話が盛り上がったアーティスト、”Duran Duran”のアルバムを買った。
カバー否定派の僕にしては珍しく、全局カバー曲が収録されたアルバム。これがカッチョイイんだよなぁ。
他にも、某有名アーティストの新譜や、ジャケ買いしたものなど、自分を刺激するのに充分な作品を買ったので、しばらく楽しめそう。

と・・・テキスト入力ツールを買ったので、ついつい長々と書いてしまった。このツールはかなり使える感じだなぁ。
では、また〜！