久しぶりにWhitesnakeの動画を色々観たら、気に入ったものがいくつか見つかったので紹介しよう!
まずは、コレ!
何故かカメラはフロアタム側・・・珍しい。
スネア2発で始まり、カメラが引くと・・・せ、せまい!
正面からのアングルはさらに狭く見え、窮屈そう。
斜め上からのアングルで見るとそうでもなさそうではあるけど、それでもやっぱり狭い。
狭いけど、立っている柱は神殿風(笑)。
それにしても、バーニー・マースデンの衣装!
常々ダサイと思っていたが、この動画の衣装は飛び抜けている!
まったく! ロックギタリストとしてあり得ない!(笑)
そんなバーニー・マースデンが大好きだ。
自分がロックのソロアルバムを作るとして、バーニー・マースデンかジェフ・ベック、どちらかがギターを弾いてくれるという状況なら、迷わずバーニー・マースデンを選ぶね。
もうまったく迷う余地なし!
ベースのニールは相変わらずカッコイイナ・・・と思ったら、変わったベース弾いてるな。ストラトかと思った。
0:11〜0:17辺りのイアン・ペイスの笑顔がイイネ。
それに反して、0:49辺り、サビに入る直前のデビカバの顔は超コワイぞ〜。
1:22、バーニー・マースデンのギターのロングトーンなのだが、ちょっとした見せ場のはずなのに、立ち位置から動いたことによって、デビカバの後ろに隠れてしまって逆効果。
その後のデビカバのヴォーカルのフレーズにディレイがかかっているところがあるんだけど、ディレイ部分をバーニー・マースデンが口ずさんでいる(笑)。
2;14あたり、サビが終わりデビカバが大きく息を吸うので、こんなとこに歌あったっけ?と思ったら・・・やっぱり歌わないんじゃん!(笑)。
2:26あたり、ギターソロが終わってはしゃいでいるバーニー・マースデンを、ミッキー・ムーディーが「しゃーないやっちゃなぁ」みたいな顔でチラリ。
3:12あたり、演奏がブレイクしてアカペラになるが、イアン・ペイスは後ろで鼻掻いてるし・・・。
3:20あたり、最後は伸ばして曲が終わるんだけど、イアン・ペイスの決めのポーズがヘンテコで良い!
いや〜、ザッと見ただけでもこれだけ突っ込みどころ満載で、何回観ても笑ってしまう。
Whitesnakeは色々と面白いやつがあるので、また紹介しまーす。
では、また〜。
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コメントをどうぞ♪
めちゃめちゃ細かいとこまで観てますね…(笑)
確かにバーニー・マースデンは何着ても様にならないし、ステージ・アクションにしても本人はキメてるつもりなのか知りませんが、不細工過ぎます(-.-;)なのに画面に映りたがってるように思うのは気のせい?
で、ついでに他のホワスネも観ちゃいました♪
結論…やっぱりデビ・カバが1番好き♪♪
>会長
何着ても様にならないというよりは、セレクトの時点で失敗してると思うんですよね〜。
映りたがりってのは正解かもしれません(笑)
今回紹介した動画はダサイですが、一番好きな時期です。
メンバーも最強。
このメンバーの時代に写真集も出ましたしね(笑)。
ジョン・ロードの存在感の薄さも素晴らしい。
あれだけ存在感ない感じなのに、いなくなったら話にならない・・・という、ギターバンドのキーボーディストとして好きな感じです。
ギタリストみたいな音色でソロ弾いたり、クラシカルなフレーズ入れてくるキーボーディストは苦手なんですよ〜。