knaveのライブのとき、Ricoさんが持って来てくれたメロンパンにありつけなかったことを思い出して悔やんでいる小川です。
さて、本日は久々に僕の好きな音楽の話。
僕は山口県出身。僕が住んでいた頃の山口県は、音楽的には九州からの影響下にあったと思う。
デビュー前のチェッカーズの存在も伝わってきていたし、音楽を本気でやってみようという人は、「博多へ行くぞ!」という感じだった。高校の先輩バンドであるアンジーが博多にいたというのも大きかったのかもしれない。
そんなわけで、友達から博多のバンドの曲を聞かせてもらったり、友達のバンドが博多のバンドをコピーしてたりで、自分から積極的に聴かなくても、所謂「めんたいロック」と言われるバンドの音を沢山聴いてきた。
自分でも少し積極的に聴くようになったのは、ARBにBOW WOWの斉藤光浩が加入してからなのでかなり遅い。
ARB好きな友達が、ハードロック好きな僕に気を利かせてレコードを貸してくれたのだ。
ARBは東京で結成されたバンドなので、正確には「めんたいロック」とは言えないのかもしれないけど、当時は「めんたいロック」のくくりに入れられていた。
では、そのアルバムに収録されている曲を紹介しちゃおう。
いや〜カッチョイイなぁ。
日本語と英語が混ざっている歌詞は嫌いだけど、ARBなら許してしまうな(笑)。
キースのドラム、カッチョイイです。
ギターソロに入る前のアッサリなフィルインが好きだな。
ルックスも最高。頭の形が悪いので絶対真似出来ないけど憧れちゃうな〜。
この時代の作品としては、かなりドライな音のミックスなもの良い。ヴォーカルやギターに深いリバーブがかかっていたりしたら、古くさくて聴けなかったかも。
メンバー全員、当時は今の僕より遥かに年下だったと思うけど、大人な感じですね。
僕も少しは見習わないと・・・。
では、また〜!
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コメントをどうぞ♪
きゃ~石橋凌や!ARBや!
なつかしい!
20数年前に聞いてたARBはもっと都会的な印象があるから、これはもっと前の映像かな・・・久々にもっと聴きたい!と思いました。ありがとうございました。
不思議なステージというか舞台ですね。これもARBのこだわりの演出といわれたら、それもありっ!という気もするし、石橋凌の好みそうな演出という気もしました。
>y.eさん
コメントありがとうございます!
返信が遅くなってすみません。
都会的なARBというと後期のイメージかもしれませんね。僕の場合は、熱く、男臭いイメージです。
個人的には、ドラムのキースのルックスがかなり好きです。自分ではあんな風にはなれませんが、あんなルックス人とは知り合ってみたいです(笑)。