この日記では、今回のラストライヴについて書こうと思います。
この度は、第2期Calmdownのラストライヴにお越し頂き、誠にありがとうございました。
沢山の方々に見守られ、声援を頂き、Se-yanはCalmdownを卒業していきました。
6月の下旬だったか、、、Se-yanより「バンドが続けられなくなりました。」とリハーサル終了後に僕と小川に。。。
僕も小川も一瞬言葉を失ったように記憶してます。
でも、仕事や生活あってのバンド、、、全く止める事なく受け止めました。
問題は、いつ脱退するか?
11月までライヴは決まってました。
でも、半年も引っ張る事はできない。
今回の9/28は元々、Calmdownの5周年のワンマンライヴと決めていたので、急遽Se-yanをメインとしたライヴにしようと思い、この3ヶ月間付き合ってもらいました。
7/27の”The Traingle”で公式に発表。
翌週の8/4のBIG JACKの2周年記念ライヴイベントに参加。
そして、今回の第2期Calmdownのラストライヴ。
BIG JACKには今回とってもお世話になり、ワガママを聞いて頂いて前日から搬入とリハーサルをさせてもらった。
かなり変則的なセッティングで、Se-yanを身近に感じてもらおうと思った。
2部構成のCalmdownの持ち曲全25曲とカヴァー1曲を13曲ずつに分けて演奏。
ドラムソロ、Se-aynと小川との最後のリズムバトルもあり。
曲を作っている自身としては、1曲ずつに「いつ初めてSe-yanと一緒に演奏したか?」とか、「苦労した曲だなww」とか、全ての曲を振り返った。。。
1部は、マニアックな選曲をメインに演奏してドラムソロなどを演奏した。
2部は、想いの強い曲をメインに新曲+カヴァーを。
僕は、アコースティックギターも弾いた。
第2部のラスト2曲の手前、、、
Calmdown5周年と、第3期Calmdown、Se-yanとのお別れを唄った、このメンバーで最初で最後の演奏となった新曲”Cue”の手前のMCで、いろんな想いが溢れ出して僕は号泣してしまった。。。
客席に背中を向けてかなり長い時間泣いてしまったような気がする。
笑顔でサヨナラが言いたかった。。。
だって、もう会えない訳ではないんだから。
その後、泣きそうになりながらも、この日の為に書いた歌詞、、、”Cue”
意地でも唄いきった!!!
ラストは、Calmdownの始まりの曲”Delusion”
アンコールを頂き、Se-yanに選曲してもらって、2回目の”Thyme…”
この日、Calmdown加入後に初めてSe-yanがマイクで喋った。
お客様から花束や、お菓子を頂き、最高のお別れライヴになったと、お客様には本当に感謝しています。
更にこの後、23:30にも関わらずダブるアンコールを頂き、笑顔で別れたかったので”Inician”を選曲♪
こうしてSe-yanは、温かな皆様に応援されながらCalmdownを卒業していきました。
僕は、何度泣いたか覚えていません、、、恥ずかしながら。
でも、大好きなドラマーだったので、この日くらいは、、、と思った。
またいつか、、、誰も居ない所でこっそり一緒に演奏したいなww
Se-yan、ありがとな♪
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